みなとや呉服店

創業明治3年着物専門店

店員のご紹介

東京オリンピック開催の年、三重県松阪市の代々続いた呉服店の長女として生まれました。祖父、祖母、両親、妹の6人家族で、商店街のど真ん中ある店舗の奥に細く繋がった自宅があり、家業とは切っても切れない幼少期を過ごしました。
そのせいか、古風なしきたりや伝統を堅苦しく感じ、家業を「継ぐ」ことから逃げるかのように自由を求めて東京へ。
大学卒業後、『家庭画報』編集部でファッションと着物ページを担当する編集者として勤務し、パリコレ、ミラノコレクションの美しく、ゴージャスでエレガントな服やアクセサリーに囲まれる『プラダを着た悪魔』さながらの刺激的な日々を送りました。

そんなある日、パリでのオートクチュールを支えるアルチザン(熟練工)取材を経験しました。 憧れの究極のファッション、華やかなオートクチュールが、一人一人の顧客のニーズに合わせ、その生地をつくる職人、ほぼ手縫いでドレスを縫製する職人、帽子を作る職人、靴を作る職人の本当に地道で丁寧な手仕事によって支えられていることを知り、古くさくて嫌だと感じていた呉服店の仕事と似ていると痛感しました。そして、キャリアを捨て「継ぐ」決心を固め、大阪市の呉服店で修行後、みなとや呉服店に入社しました。
プライベートでは、結婚、二児の育児、離婚を経験。趣味は筋トレと料理とお酒。
一日の仕事を終えて、三重の新鮮な魚介やお肉をお料理して大好きなワインや日本酒と共にいただくのが至福の愉しみです。
元祖理系女子のせいか、「料理は化学実験!」と考え、食材の性質を生かす温度や時間、調理法を工夫するのにはまってます。
2009年、当時社長であった母より社長職を引継ぎました。

  • 土井 美香(どい みか)
  • 1964年11月生まれの射手座、O型。
    東京理科大学理学部応用化学科卒業。
    (株)世界文化社『家庭画報』編集部勤務
    (表紙、ファッション、着物、ビューティのページを担当)
  • [資格・免許・免状]
  • ・裏千家専任講師
  • ・日本きもの教育センター師範着装講師

二人姉妹の次女として生まれました。子供のころから京都に憧れ、同志社女子大学に入学。在学中はお寺や神社などの古い史跡、美しい街並みなどの散策を楽しみました。
一番お気に入りの場所「原谷苑」は知る人ぞ知る桜の名所で、『細雪』の冒頭にも出てきます。4,000坪の敷地に何十種類もの枝垂れ桜などが植えられ、桜色に染まる幻想的な風景はまさに桃源郷。 映画で、そこを歩く三女雪子を演じる吉永小百合さんの着物姿が憧れでした。

同じ頃、18歳で茶道を習い始めました。
お稽古は楽しく好きでしたが、若気の至りか浅はかにも、茶道はお茶やお菓子のいただき方、お茶の点て方を学ぶだけのものだと。若くて記憶力も良かったので、すぐに点前も覚え、「茶道って簡単」と誤解していました。

しかし、続けるうちに茶道の難しさ、奥深さを知ることになりました。
茶道はお道具を楽しむ儀式的なものではなく、着物、懐石料理・香道・書・詩歌などの日本の総合文化に幅広く通じ、そして何よりも「おもてなしの心」だと。年月をかけて、やっと気づきを得ることが出来ました。
その茶道から学んだ「おもてなしの心」を私の仕事への取り組み方の基礎として、お客様と接していきたいと思っております。

そして、次のステップとして、「きもの文化検定」に挑戦することにしました!
「きもの文化検定」を通して、着物やその歴史や文化について詳しく学ぶことで、
もっとお客様にも着物の魅力や知識を広めていきたいと思います。

  • 土井 淳子(どいじゅんこ)
  • 1968年7月5日生まれ 蟹座 B型
    三重県松阪市生まれ 
    同志社女子大学家政学部家政学科卒業。
    株式会社 山一証券に入社。
    5年間カウンターレディとして証券営業に従事。
    現在、みなとや呉服店 取締役として勤務。
    「NPO法人 和装教育国民推進会議」会員として、中学校での「ゆかたの着方」などの学校授業支援のボランティア活動に従事。
  • [資格・免許・免状]
  • ・裏千家助教授
  • ・未生流准教授

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みなとや呉服店
株式会社みなとや呉服店
〒515-0084 三重県松阪市日野町787-2
TEL:0598-21-1044
FAX:0598-26-8456
定休日:火曜日

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